サービス インターフェイスをディプロイするときに Visual COBOL によって生成されるファイルについて説明します。
   
 
	 制約事項:  本トピックは、Enterprise Server 機能が有効な場合にのみ該当します。 
 
	 ディプロイ時、サービス インターフェイス ディプロイ パッケージが生成され、COBOL アーカイブ (
.car) ファイルに格納されます。これは、次を含む標準の zip アーカイブです。
 
		 
		  - マニフェスト ファイル
 
 
		  - XML ドキュメント。サービスの名前や .car ファイルの説明などのディプロイ情報を含んでいます。
 
 
		 
		 
		  - インターフェイス定義テーブル
 
 
		  - サービス インターフェイスについての記述を含んでいるファイル。ファイル拡張子は .idt です。
 
 
		 
		 
		  - 指定されたパッケージ ファイル
 
 
		  - パッケージにオプションで追加されたその他のファイル。
 
 
		 
	 
 
	  
 
	 ディプロイ パッケージ ファイルの名前は myService.car で、myService はサービス インターフェイスの名前です。デフォルトで、Visual COBOL は .car ファイルをプロジェクトの myService.deploy ディレクトリに生成します。