[データファイルの変換] ダイアログボックス

入力ファイルグループ

[ファイル名]: 変換する入力ファイルのフルパスおよびファイル名を入力するか、[参照] をクリックし、[開く] ダイアログボックスを使用してファイルを選択します。
[形式]: 入力ファイルの形式を表示します。
[文字集合]: 入力ファイルの文字集合を選択します。
[ファイルの詳細]: 指定した入力ファイルの詳細を定義します。
[編成]: 入力ファイルの編成が表示されます。
[キーの表示]: 指定した入力ファイルが索引ファイルの場合は、そのキーを表示します。

文字集合の変更グループ

[文字集合の変更]: [文字集合] フィールドの値に応じて、入力ファイルで使用している文字セットを出力ファイルの文字セット (ANSI から EBCDIC または EBCDIC から ANSI) に変換します。[非テキストデータ項目を含むレコード] チェックボックスがアクティブになります。
[変換用レイアウトの選択]: 入力ファイルのレコードに適用するレコードレイアウトファイルを指定します。
[非テキストデータ項目を含むレコード]: レコードに数値データ項目が含まれる場合、これをオンにします。[変換用レイアウトの選択] ボタンがアクティブになり、このボタンを使用して、必要に応じてレコードレイアウトを適用できます。

新規ファイルグループ

[ファイル名]: 出力ファイルのフルパスおよびファイル名を入力するか、[参照] をクリックし、[開く] ダイアログボックスを使用してファイルを選択します。
[形式]: 出力ファイルで使用可能な形式が一覧表示されます。
[文字集合]: 出力ファイルの文字セットを表示します。[文字集合の変更] をオンにしている場合、文字セットが異なります。
[編成]: 出力ファイルで使用可能な編成を一覧表示します。
[キーの定義]: 索引付き編成の出力ファイルで必要とされるキーの詳細を指定します。
[可変長レコード]: 出力ファイルに可変長レコードが含まれることを指定するには、これをオンにします。出力ファイルに固定長レコードが含まれることを指定するには、これをオフにします。
[最小の長さ]: 出力ファイルの可変長レコードの最小レコード長を指定します。
[最大の長さ]: 出力ファイルの最大レコード長を指定します。
[データレコードの圧縮]: 出力ファイルのデータレコードを圧縮するには、これをオンにします。

[プロファイルのロード]

既存のプロファイルから仕様をロードします。

[プロファイルの保存]

仕様をプロファイルに保存します。

[変換]

このダイアログボックスの仕様を使用して入力ファイルから出力ファイルを作成します。

[データ ファイルの変換] ダイアログ ボックス