Windows では、デフォルトで、ループバック アドレス (localhost または 127.0.0.1) を使用してのみ Enterprise Server Administration Web インターフェイスに接続できます。
 
            	 
            
               ループバック モードをオフにするには
 
               		 
               		
               Web インターフェイスへのリモート アクセスを有効にするには、ループバック モードをオフにします。使用できる条件には次の 2 種類があります。コマンド ラインを使用して、ループバック モードをオフにできます。
 
               		
                
                  		  
                  - services.msc を実行して、Windows サービス マネージャーを開きます。
                  
  
                  		  
                  - [サービス] リストで、[Micro Focus Directory Server] をクリックします。
                  
  
                  		  
                  - [サービスの停止] をクリックします。
                  
  
                  		  
                  - コマンド プロンプトで、次のように入力します。
mfds --listen-all
 
                     		    
                  		  
                  - [サービス] リストで、[Micro Focus Directory Server] をクリックし、[サービスの開始] をクリックします。
                  
  
                  		
               
 
               		
               または、Web インターフェイスを使用してループバック モードをオフにすることもできます。
 
               		
                
                  		  
                  - Enterprise Server Administration の [Home] ペインで、[Options] をクリックします。
                     
注: Web インターフェースには、localhost または 127.0.0.1 アドレスを介してのみアクセスできます。
                     
 
                     		  
                    
                  		  
                  - [General] タブをクリックします。
                  
  
                  		  
                  - [Configure General Options] ページで、[TCP on loopback only] チェックボックスをオフにします。
                  
  
                  		  
                  - [OK] をクリックします。
                  
  
                  		  
                  - services.msc を実行して、Windows サービス マネージャーを開きます。
                  
  
                  		  
                  - [サービス] リストで、[Micro Focus Directory Server] をクリックします。
                  
  
                  		  
                  - [サービスの再起動] をクリックします。
                  
  
                  		
               
 
               	 
              
            	 
            
               ループバック モードをオフにするには
 
               		 
               		
               Web インターフェイスへのリモート アクセスを無効にするには、ループバック モードをオンにします。使用できる条件には次の 2 種類があります。コマンド ラインを使用して、ループバック モードをオンにできます。
 
               		
                
                  		  
                  - services.msc を実行して、Windows サービス マネージャーを開きます。
                  
  
                  		  
                  - [サービス] リストで、[Micro Focus Directory Server] をクリックします。
                  
  
                  		  
                  - [停止] をクリックします。
                  
  
                  		  
                  - コマンド プロンプトで、次のように入力します。
mfds --listen-loopback
 
                     		    
                  		  
                  - [サービス] リストで、[Micro Focus Directory Server] をクリックし、[サービスの開始] をクリックします。
                  
  
                  		
               
 
               		
               または、Web インターフェイスを使用してループバック モードをオンにすることもできます。
               		
                
                  		  
                  - Enterprise Server Administration の [Home] ペインで、[Options] をクリックします。
                  
  
                  		  
                  - [General] タブをクリックします。
                  
  
                  		  
                  - [Configure General Options] ページで、[TCP on loopback only] チェックボックスをオンにします。
                  
  
                  		  
                  - [OK] をクリックします。
                  
  
                  		  
                  - services.msc を実行して、Windows サービス マネージャーを開きます。
                  
  
                  		  
                  - [サービス] リストで、[Micro Focus Directory Server] をクリックします。
                  
  
                  		  
                  - [サービスの再起動] をクリックします。
                     
注: Web インターフェースには、localhost または 127.0.0.1 アドレスを介してのみアクセスできるようになりました。