この手順も、標準の SQL クエリをプログラムに埋め込む手順と同様です。
OpenESQL アシスタントは、クライアント プログラムおよびサーバー プログラムの両方に対して文を生成します。不要な文は削除できます。使用中のプログラムがクライアント プログラムである場合、DROP PROCEDURE 文および CREATE
PROCEDURE 文は不要です。
注: 上述のようにクエリをテストする場合、TSQL ストアド プロシージャが作成済みであるため、プログラムでは DROP PROCEDURE 文も CREATE PROCEDURE 文も実行する必要はありません。ストアド プロシージャが作成されていない場合は、CREATE
PROCEDURE を発行するプログラムに、SQL COMMIT 文または SQL(AUTOCOMMIT) 指令のいずれかを追加する必要があります。そうしないと、ストアド プロシージャはデータ ソースに保存されません。