制約事項:  本トピックは、Enterprise Server 機能が有効な場合にのみ該当します。
 
            	 
             
               		
               - ファイル mfejblib.jar を検索します。このファイルには、EJB 対応の Micro Focus サポートが含まれています。デフォルトでは次の場所に格納されています。 %ProgramFiles(x86)%\Micro Focus\Visual COBOL\javaee\javaee7\appsrv ディレクトリにあります。appsrv は、Java アプリケーション サーバーに指定されたサブディレクトリを表し、バージョンを表す場合もあります。サポートされているアプリケーション サーバーのリストについては、「Supported Operating Systems and Third-party Software」トピックの「Java Application Servers」セクションを参照してください。
  
               		
               - mfejblib.jar を、エンタープライズ アーカイブ ファイル (.ear) のルート ディレクトリにコピーします。デフォルトでは、クラスパスが EJB の manifest.mf ファイルでルートに設定されるため、mfejblib.jar はルートに置きます。
                  
mfejblib.jar を別のディレクトリにコピーする場合は、EJB の .jar ファイル (\myservice\myservice.deploy にあります) で manifest.mf ファイルのクラスパスを変更する必要があります。
                  
 
                  		
                 
               		
               - mfejblib.jar ファイルを、ディプロイするアーカイブ ファイルに追加します。
                  
ほとんどのアプリケーション サーバーでは、サーバーの管理ツールを使用して追加できます。または、次のような jar コマンドを入力します。
 
                  		  
                  jar -uvf myApplication .ear mfejblib.jar
 
                  		  
                  Exception: WebSphere Liberty アプリケーション サーバーでは、クラスのロードに関して別のポリシーが使用されるため、mfejblib.jar ファイルを .ear または .war アーカイブ ファイルに含めないでください。