ファイルを削除します。
call "CBL_DELETE_FILE" using     filename
                       returning status-code 
               	 | filename | pic x(n) | 
| status-code | 「説明の読み方」を参照 | 
| filename | 削除するファイル。名前にはパス名を含めることもでき, or a specific MFDBFH datastore URL(see 
                                       			 The Datastore URL for specific SQL URL syntax)、空白文字で終了します。パスを指定しない場合は、現在のディレクトリと見なされます。
                                  このルーチンは、ワイルドカード文字を含むファイル名に対しては機能しません。  |  
                              				
                           
なし。
説明:
ファイル名にはワイルドカード文字を使用できません。
CBL_DELETE_FILE はストライプを認識しません。ストライプ化されたファイルでこのルーチンを使用すると、最初のストライプのみに関する詳細が返されます。そのため、このルーチンは個々のストライプでのみ使用し、ストライプ名でストライプを参照します。ストライプ化されたファイルの使用方法については、『ファイル処理』マニュアルの「ファイル ハンドラーの構成」の章の「ファイルのストライプ化」セクションを参照してください。
RETURN-CODE を調べることで、呼び出しが成功したかどうかをチェックできます。詳細については、「ファイル状態コードとしての戻りコードの解釈」を参照してください。