CBL_WRITE_SCR_N_CHAR

指定された文字および属性を、画面上の一連の位置に書き込む。

制約事項: このルーチンはネイティブ COBOL でのみサポートされる。

構文：

call "CBL_WRITE_SCR_N_CHAR"  using     screen-position
                                      character
                                      string-length
                            returning status-code

パラメーター

screen-position

定義済みの cblt-screen-position として以下を含む集団。

01 cblt-screen-position   typedef.
  03 cblte-scrp-row       cblt-x1-compx. 	*> pic x comp-x.
  03 cblte-scrp-col       cblt-x1-compx. 	*> pic x comp-x.

character

呼び出しプロトタイプ使用時 (説明の読み方)：pic x1-compx

PIC：pic x

string-length

呼び出しプロトタイプ使用時 (説明の読み方)：pic x2-compx

PIC：pic x (2) comp-x

status-code

「説明の読み方」を参照

入力パラメーター：

`screen-position`	書き込みを始める画面位置。画面の左上隅が行 0 および列 0 になる。「スクリーンルーチン」を参照。
`character`	書き込む文字。
`string-length`	文字を書き込む画面位置の番号。画面の末尾に達すると、書き込みは画面の末尾で終了する。

出力パラメーター：

なし