ユーザー属性の読み取りおよび設定を行います。
制約事項: このルーチンはネイティブ COBOL でのみサポートされます。
構文：
call x"A7" using function-code
user-attribute
returning status-code
パラメーター：
| |
呼び出しプロトタイプ使用時 (「説明の読み方」を参照) |
PIC |
| function-code |
cblt-x1-compx |
pic x comp-x |
| user-attribute |
cblt-x1-compx |
pic x comp-x |
| status-code |
「説明の読み方」を参照 |
入力パラメーター：
- function-code
- 次のアクションを定義します。
| 6 |
ユーザー属性の読み取り |
| 7 |
ユーザー属性の設定 |
- user-attribute
- 機能 7 で、ユーザー属性を設定するための値。
出力パラメーター：
- user-attribute
- 機能 6 で、読み取ったユーザー属性の値。
説明：
このルーチンを使用する場合は、他のルーチンを使用する際と同様に、可能な限り通常の COBOL 構文のみを使用するという注意が必要です。