次の表に、本 COBOL システムでサポートしている LE メッセージ処理呼び出し可能サービスを示します。
| ルーチン | 
説明 | 
サポート状態 | 
| CEECMI | 
メッセージ挿入データを格納およびロードする | 
未サポート * | 
| CEEMGET | 
メッセージを取得する | 
未サポート * | 
| CEEMOUT | 
メッセージをディスパッチする | 
サポート済み | 
| CEEMSG | 
メッセージを取得、フォーマット、およびディスパッチする | 
未サポート * | 
 
 
注: 
- 「*」でマーク付けされた未サポートのルーチンの呼び出しは受け付けられますが、処理は行われません。FEED_BACK 条件 (FC) コードでは、重大度は 4 に、メッセージ番号は 9999 に、ファシリティ ID は MFX に設定されます。
 
- FEED_BACK 条件 (FC) トークン内の FLGS データ項目は本 COBOL システムで設定されたり、使用されたりしません。