さらに、小文字の英字かどうか、大文字の英字であるか、または環環境部の特殊名段落で定義されている CLASS 句で指定された文字集合の文字のみが含まれるかどうかを判別する。 
                  	 
               

 
                              				
 または小文字の a、b、c、... z、スペース、 
                              			 
                           
または大文字
 
                              				
 と小文字 
                              			 
                           
および空白の任意の組み合わせから構成される場合、作用対象は英字である。
 
                        		  
 COMPUTATIONAL、COMPUTATIONAL-X、 
                        		
                     
 
                        		  ![]()
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 COMPUTATIONAL-3 
                        		
                     
 
                        		  ![]()
 COMPUTATIONAL-5 
                        		
                     
 
                        		  
 または PACKED-DECIMAL 
                        		
                     
 
                        		  
 または各国文字関数 
                        		
                     
を参照する必要がある。
NOT を含む場合、NOT およびそれに続く必要語は、真理値を導くための字類検査を定義する単一の字類条件を指定する。たとえば NOT NUMERIC は、作用対象が文字かどうか判別する真偽検査である。字類条件が語 NOT を含み、identifier-1 が長さゼロの集団項目である場合、字類検査の結果は常に真となる。
  長さゼロの集団項目を含む字類検査の真理値は、ZEROLENGTHFALSE コンパイラ指令によって反転される。
                     
![]()
 NUMERIC 検査は、データ記述で演算符号が指定されている基本項目で構成される集団項目として定義されている項目に対して使用できる。
                     
 
                        		  
 および小文字の英字「a」から「z」 
                        		
                     
とスペースの任意の組み合わせで構成されている場合のみである。
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 外部浮動小数点数項目 (USAGE DISPLAY) および内部浮動小数点数項目 (USAGE COMP-1 および USAGE COMP-2) には字類条件を使用できない。