セットアップ ファイルにより、必須ソフトウェアがマシンにインストールされているかどうかが確認され、不足している前提条件および製品コンポーネントがインストールされます。Microsoft の Visual Studio のサポートされているバージョンを事前にインストールする必要があります。
下記のソフトウェアに加えて、セットアップ ファイルでは 64 ビットの AdoptOpenJDK 17.0.4 (LTS) with Hotspot がインストールされます。
This product includes OpenSSL version 3.0.
Visual Studio IDE
Microsoft の Visual Studio 2022 バージョン 17.4 以降を事前にインストールする必要があります。
次に示す Visual Studio の高度なバージョンのいずれかが必要です。
- Professional, Enterprise or Community Edition - インストールする必要がある Visual Studio コンポーネントについては、次のセクションを参照してください。
Microsoft の Visual Studio Express Edition はサポートされていません。
重要:
- Visual COBOL の製品ヘルプを Visual Studio 内で表示する場合は、Visual Studio のインストール時に、ヘルプ ビューアー コンポーネントをインストールする項目として選択してください。Visual Studio インストーラーでインストールするコンポーネントを選択する際、[個別のコンポーネント] をクリックし、[コード ツール] セクションで [ヘルプ ビューアー] をオンにしてください。
次のソフトウェアも必要です。
- Microsoft .NET Framework 4.7.2。これは Visual Studio に含まれています。
インストールする Visual Studio コンポーネントの選択
Visual Studio インストーラーでは、インストールする項目をカスタマイズして、開発領域に最適なワークロードおよびコンポーネントのみをインストールできます。たとえば、.NET デスクトップ開発、ASP.NET Web 開発、または C++
開発に必要なコンポーネントを選択できます。
Visual COBOL セットアップ ファイルでは、次のコンポーネントがまだインストールされていない場合はインストールされます。
- .NET Framework バージョン 4.7.2
- デバッガー
- データ サービス
多くのワークロードおよびコンポーネントはオプションであり、次のような特定のタイプのアプリケーションまたはタスクでのみ必要となります。
- Azure、WCF、Web、WPF、MSVC、または SQL CLR アプリケーション開発
重要: 一部の IMTK クライアントの生成には、MSVC ワークロードの一部である C++ x64/x86 ビルド ツール コンポーネントの最新バージョンが必要になります。
これらのいずれかが必要な場合は、Visual Studio インストーラーの起動時に選択するか、インストールの完了後に有効にすることができます (次のセクションを参照してください)。
現在インストールされていない Visual Studio 機能のインストール
Visual Studio のインストール時に Visual Studio の機能がインストールされなかった場合、該当の機能またはそのプロジェクト テンプレートは使用できません。不足している機能は、次のいずれかの方法でインストールできます。
Visual Studio インストーラーを再度実行します。
- Visual Studio インストーラーを起動し、既存の Visual Studio インスタンスを変更することを選択します。
- 不足しているワークロードおよびコンポーネント ([ASP.NET と Web 開発] や [ヘルプ ビューアー] など) を選択します。
- Visual Studio のインストールを開始します。
Visual Studio の [クイック起動] コントロールを使用します。
- Visual Studio を起動します。
- [クイック起動] コントロールに機能の名前を入力します。たとえば、「ASP.NET」や「ヘルプ ビューアー」と入力します。
検索文字列と一致する機能を含むドロップダウン リストが表示されます。機能がまだインストールされていない場合、その機能をインストールするオプションが検索結果として表示されます。
Visual Studio で [Install Missing Feature(s)] コマンドを使用します。
- Visual Studio を起動します。
- [ヘルプ > Micro Focus Product Help > Install Missing Feature(s) > Feature Name] をクリックします。
インストーラーの指示に従って、不足している機能をインストールします。
- または、現在インストールされていない Visual Studio 機能が Micro Focus プロジェクト テンプレートに必要な場合、IDE で機能をインストールするための手順を示す情報バーが表示されます。
ライセンス管理の要件
- Micro Focus License Administration ツールでは、Java が実行されている必要があります。Java 1.7 以降がサポートされます。
- ローカル サーバーの場合、セットアップ ファイルによって新しい Visual COBOL クライアントおよび新しいライセンス サーバーが同じマシンにインストールされるため、Micro Focus License Administration ツールを別個にインストールする必要はありません。
- ネットワーク ライセンス サーバーがある場合は、クライアント マシンを更新する前にそれらのサーバーを更新する必要があります。
- Visual COBOL リリース 2.2 以前からアップグレードする場合は、製品をインストールする前にライセンス マネージャーをアンインストールします。
ライセンス サーバー ソフトウェアの新しいバージョンは、次の手順でダウンロードできます。
- ソフトウェア ライセンスおよびダウンロード (SLD) サイト (https://sld.microfocus.com/mysoftware/download/downloadCenter) にログインします。
- アカウントを選択し、[Downloads] をクリックします。
- 注文から製品および製品バージョンを選択します。
- ソフトウェア ダウンロードのリストで、[License Manager] を見つけます。
- [Download] をクリックして、インストーラーを含むアーカイブをダウンロードします。
- オペレーティング システムに応じて適切なインストーラーを実行して、ライセンス管理をマシンにインストールします。
その他の要件
COBOL 開発環境内のさまざまなアクションおよび操作が、Windows SDK パッケージで Microsoft から配布される特定のファイルに依存します。 これらのパッケージのいずれかまたは両方を必要とするアクションおよび操作の完全なリストについては、「Microsoft パッケージの依存関係」を参照してください。
デフォルトでは、製品をインストールすると、Microsoft Windows 10 SDK および Microsoft Build Tools for Visual Studio 2017 の最新バージョンがデフォルトの場所にインストールされます。
これらのパッケージの他のバージョンを使用する必要がある場合、またはそれらをデフォルト以外の場所にインストールして使用する場合は、インストール後に cblms コマンド ライン ユーティリティを使用して管理します。詳細については、「Microsoft Build Tools および Windows SDK パッケージの管理」を参照してください。