制約事項: これは次のプラットフォームにのみ適用されます。Linux Intel 64 ビット、Solaris Intel 64 ビット、および Linux/390。
stackdump_on_error チューナーが TRUE に設定されている場合に生成されるファイルの名前を指定します。
構文：
>>-----set stackdump_filename=---"path&filename"-----------><
パラメーター：
| path&filename |
stackdump ファイルの生成時に作成されるファイルのパスおよび名前。filename にチューナー文字列が含まれている場合は、次のように文字列が置換されます。
- %%
- 単一の %
- %d
- プログラムにエラーが発生したときの日付 (yyyymmdd フォーマット)
- %f
- エラーが発生したプログラムのベース名
- %p
- エラーが発生したプログラムのプロセス ID
- %t
- プログラムにエラーが発生したときの時刻 (hhmmss フォーマット)
|
プロパティ：
| デフォルト： |
<program-basename>.stackdump.<process-id>.log (現在の作業ディレクトリに作成される) |
| IDE での相当機能： |
なし |
例：
set stackdump_filename="/home/temp/stackdump/stack.%p@%t_%d"
パス /home/temp/stackdump に stack.12345@165920_20080115 などの名前のファイルを生成します。