この関数の型は整数である。
 
               
            返却値は、argument-1 の n 番目の UTF-8 文字または UTF-16 文字 (argument-2 の指定による) の指標と等しい整数である。
この関数は表意文字異体字セレクター (IVS) をサポートし、フォント ソフトウェアでデフォルトとは異なる字形を選択できる (異体字が存在しないかサポートされていない場合はフォント ソフトウェアで無視される)。IVS は U-E0100 から U-E01EF の範囲の Unicode 文字で構成される。UTF-16 文字列は U-DB40 + DD00 から U-DB40 + DDEF の範囲のサロゲート ペアを使用し、UTF-8 文字列は 0xF3A08480 から 0xF3A087AF の範囲を使用する。
Unicode 文字の後に IVS が続く場合、この関数の処理において 1 文字として扱われる。