strg.java ファイルは、COBOL のデータに Java からアクセスできるようにするために使用されます。項目の読み取りと更新の両方が可能になります。詳細については、「COBOL Working Storage Accessible to Java Programs」を参照してください。
>>-.---.---.----.---JAVA-GEN-STRG------->< +-/-+ +-NO-+
なし。
デフォルト: | NOJAVA-GEN-STRG |
段階: | 構文チェック |
$SET: | 最初の行 |
ファイルが生成される場所は、JAVA-PACKAGE-NAME 指令と JAVA-OUTPUT-PATH 指令で決まります。
複数の COBOL プログラムから作業場所節項目を共有する場合は、genjava ユーティリティを使用して strg.java ファイルを生成する必要があります。詳細については、「genjava ユーティリティ」を参照してください。