手動による製品の認証手順

Windows

マシンにインターネット接続の機能がない場合、または通常の(自動)認証が失敗した場合は、手動による認証が必要になります。通常の認証が失敗した場合は、手動認証のユーザ インターフェイスが自動的に表示されます。ユーザ インターフェイスを手動で開始するには、[オプション] メニューの [手動でのアクティブ化] オプションを選択します。

マシンにインターネット接続の機能がない場合、または通常の(自動)認証が失敗した場合は、手動による認証が必要になります。通常の認証が失敗した場合は、手動認証のユーザ インターフェイスが自動的に表示されます。ユーザ インターフェイスを手動で開始するには、[オプション] メニューの [手動でのアクティブ化] オプションを選択します。


  1. ライセンス システム管理ツールが有効になっていない場合は、ツールを起動します。
  2. [オプション] メニューで、[手動認証] を選択します。

以下の手動認証の実行手順に従います。


  1. 次のどちらかを行います。

    [手動認証] インターフェイスで、http リンクをクリックします。

    または

    http リンクをインターネット ブラウザに貼り付けます。

    このリンクは、Micro Focus Safenet のアクティブ化 Web ページに移動するためのものです。

  2. [認証コードの入力] に認証コードを入力します。
    認証コードは、16 桁からなる英数字の文字列です。製品の取得方法に応じて、コードは次のいずれかの方法で入手できます。
    • 製品に同梱の認証コードと書かれたカラーのカードに印刷されている
    • ダウンロードによって製品を入手した場合は、送付される電子メールに記載されている
  3. [マシン ID] を入力します。このマシン ID は、[手動認証] インターフェイスに表示されます。
  4. [生成] をクリックします。
  5. 生成されたライセンス コードを [手動認証] インターフェイスの [ライセンス コード] にコピー&ペーストします。
  6. [ライセンスのインストール] をクリックします。

UNIX

以下の作業には、認証コードを含むライセンスファイルに対する書き込み権限を必要とします。

  1. Micro Focus のライセンス システム管理ツールを起動します。
  2. オプション マニュアルライセンスインストール に対応する番号を入力して Enterを打鍵します。
  3. File containing licenses?のプロンプトに対してライセンスファイル名を入力し、 Enterを打鍵します。