障害の主な初期分類子は次のとおりです。
これには、問題につながるエンタープライズ・サーバ・システム・アクティビティの読みやすい履歴が含まれます。コンロール・ログを表示したら、次の作業を行います。
障害を生じたエンタープライズ・サーバに関連付けられているプロセスを調べます (サーバがシャットダウンしていなかった場合)。健全なデータ取得におけるリストと問題のあるデータ取得におけるリストの間でプロセスの CPU 時間に大きな違いがある場合は、ループを示している可能性があります。
異常な数のオブジェクトは、オペレーティング・システムの問題を示している可能性があります。これを評価するには、このリストをエンタープライズ・サーバ・システムが健全な状態にあるときに取得したリストと比較します。
これらの分類子は、外部症状とともに、下記の障害タイプのいずれかに障害を割り当てるための十分な情報を提供します。