キャッシュの構成

ドライブ・マッピング・プロセスは、ファイルを PC 上のファイルまたはフォルダにキャッシュします。キャッシュ・フォルダは、メインフレーム・ファイルへのアクセス中に発生するすべての例外を詳細に記録するログ・ファイルの格納先としても使用されます。

注意:
PC にキャッシュを保持する十分な空き容量があることを確認する必要があります。

キャッシュの場所を構成するには、次の操作を行います。

  1. [Server Access Configuration] ダイアログ・ボックスで [General] タブを選択します。
  2. [Change] をクリックして、[Browse for Folder] ダイアログ・ボックスを表示します。

    このダイアログ・ボックスを使用して、フォルダを参照し、選択します。

  3. [OK] をクリックして、選択したフォルダをキャッシュの場所として設定します。