SQLCode のマッピングをカスタマイズするには
Customize SQLCode Mappings ツールで、[
SQLCode Mappings
] タブをクリックします。HCOSS が、
mfhcocds.txt
ファイルにある SQLCode マッピングをロードします。
バックアップ・ファイルから前回のマッピングを復元するには、[
Restore
] をクリックします (オプション)。
マッピングを変更するには、グリッド上の任意のフィールドをクリックして、新しい値を入力します。すべての値は、有効な SQLCode または SQLState の値フォーマットである必要があります。
新しいマッピングを追加するには、グリッドの一番下の空白行をクリックして、各列に新しい値を入力します。
注:
一番下の空白行にあるフィールドをクリックすると、その都度新しい空白行が入力した行の下に表示され、別の新しいマッピングを入力できるようになります。
mfhcocds.txt
ファイルに変更内容を保存し、初期のマッピングをバックアップ・ファイルとして作成するには、[
Save
] をクリックします。
変更内容を SQL Server データベースにディプロイするには (SQL CLR ストアド・プロシージャを使用している場合は必須)、[
Deploy
] をクリックします。この操作で、[
Deploy / Extract
] タブに移動します。
[
Data Source Name
] ドロップダウン・リストから、新しいマッピングに更新するデータ・ソースを選択します。
データ・ソースから要求された場合のみ、[
User ID
] および [
Password
] フィールドに入力します。
[
Deploy to SS
] をクリックします。
SQL Server データベースからバックアップ・ファイルに SQLCode マッピング情報を抽出するには、[
Extract from SS
] をクリックします (オプション)。
上位ヘルプ:
HCOSS のカスタマイズ
関連項目
[Deploy/Extract] タブ
[SQLCode Mappings] タブ
関連情報
Customize SQLCode Mappings ツール