テスト ケース内の COBOL 構文に問題があると、テストは失敗し、テスト出力ファイル内のテスト ケース サマリーに、標準的 COBOL エラー メッセージが表示されます。
テスト ケース内にアサーションを置いて、失敗または成功したテストを判定することも可能です。0 以外の戻りコードを手動で設定して、テストを失敗としてマークするか、条件付きで以下のいずれかのライブラリ ルーチンを呼び出すことができます。それによって、テストを失敗としてマークし、テスト レポート内に特定の理由を含めることができます。
- MFU_ASSERT_FAIL
- MFU_ASSERT_FAIL_Z
- MFUFMSG
- MFUFMSGZ
上記のいずれも発生せずに完了したテスト ケースは、合格したものとみなされます。