SELECT 文に EXTERNAL または DYNAMIC のどちらも指定されていない場合のファイル名の割り当て方法を指定します。
構文：
>>-.---.--ASSIGN--"assign-type"------------><
+-/-+
パラメーター：
- assign-type
- 次のいずれかになります。
| EXTERNAL |
ASSIGN 句には、外部ファイル ストレージ環境でファイルの名前を指定するデータ名またはリテラルが含まれます。 |
| DYNAMIC |
ASSIGN 句には、ファイルを外部環境に指定し、場合によりさらに外部ファイル ストレージ環境名にマッピングする外部ファイル参照が含まれます。
|
属性：
| 省略値： |
ASSIGN"DYNAMIC" |
| 段階： |
構文チェック |
| $SET： |
任意 |
説明：
索引付きファイル、またはすべてのファイルについて、CALLFH 指令を使用してプログラムをコンパイルした場合は、すべての構文定義または ASSIGN 指令の設定が、ファイル名マッピングで上書きされます。