リモート接続
このリリースには、次のような機能拡張があります。
接続問題の判断に役立つ診断ツールの改善 - クライアント インストールおよびサーバー インストールの両方のために機能拡張を利用できます。
Remote System Explorer (RSE) 接続タイプを指定して、リモート メインフレーム COBOL プロジェクトおよび PL/I プロジェクトを作成できるようになりました。これは、環境内で SAMBA 接続または NFS 接続を使用できない場合のシナリオに対応するために用意されている機能です。
注:
次の機能およびユーティリティは、リモート プロジェクトで RSE 接続タイプが使用される場合はサポートされません。
Classic Data File Tools ユーティリティおよび Data File Tools (Technology Preview) ユーティリティ内のファイル レイアウト エディターおよびファイル エディター。
BMS コンパイラおよびペインター。
IMS レイアウト エディターおよび IMS データベース エディタ。
Mainframe Assembler。
リモート接続のタイプの変更 - リモート プロジェクトのための [
Remote Settings
] を使用して、リモート接続のタイプを RSE から NFS、または NFS から RSE に変更できるようになりました。
上位ヘルプ:
Enterprise Developer 2.3 の新機能
関連項目
IntelliSense と COBOL