一般的な機能拡張および更新
Visual Studio:
- メニュー項目 - 次の Micro Focus ユーティリティは、以前は [ツール] > [Micro Focus] メニューの下で選択可能でしたが、次の場所に移動されました。
- ADO.NET 接続エディター - 現在は、[表示] > [Micro Focus SQL ツール] からアクセスできます。
- MFA Compare and Synchronization Monitor - 現在は、[ツール] メニューの下で直接選択できます。
- MFA Server Access Configuration - 現在は、[ツール] メニューの下で直接選択できます。
- OpenESQL アシスタント - 現在は、[表示] > [Micro Focus SQL ツール] からアクセスできます。
- OpenESQL Configuration Utility- 現在は、[表示] > [Micro Focus SQL ツール] からアクセスできます。
- Web Service Client - 現在は、タイプが “Web Service Client Application from JSON/REST” の新しいプロジェクトを作成することでアクセスできます ( ファイル] > [新規作成] > [プロジェクト] >[COBOL] > [Native] > [Web Service Client Application from JSON/REST] の順にクリックします)。
- マネージ COBOL プロジェクト プロパティ - マネージ COBOL プロジェクトのプロパティで [COBOL] タブにおいて [Expose group linkage items to managed code] という新しい設定が選択できるようになりました。これをオンにすると、コード内のグループ リンケージ項目をクラスのプロパティとして公開することを指定する、ILSMARTLINKAGE 指令が設定されます。また、関連するボタンである [オプション] では、COBOL データ項目の名前から特定のプレフィックスを削除するかどうか、新規クラスをシリアライズ可能にして連絡節項目をプログラム �
ラスのネスト化クラスとして公開するかどうか、またはプロパティ生成を再定義でない基本項目に限定することを指定できます。
- PL/I プロジェクト プロパティ (Visual Studio のみ) - PL/I Mainframe Subsystem Projects のプロジェクト プロパティに、PL/I Assembler アプリケーションを構成するためのプロパティを設定できる、「アセンブラー」という新しいページが用意されました。
- ファイル プロパティのリセット - ネイティブ プロジェクト内の COBOL ファイルのファイル プロパティ ページにある「Use Project Defaults」という新しいボタンを使用することで、ネイティブ COBOL プロジェクト内の COBOL ファイルのファイル プロパティをリセットできるようになりました。
Eclipse:
- [変数] ビューに、内部ファイル名のファイル ステータスが表示されるようになりました。
- JVM COBOL アプリケーションのために [Find All References] および [Go To Definition] がサポートされるようになりました。
- SSL を使用したデバッガー通信のために SOCKS5 プロキシ サーバーがサポートされています。