本チュートリアルでは、Visual Studio の基本的な使用方法を確認するために、単純な PL/I アプリケーションである最初の「Hello PL/I World」アプリケーションを作成します。
プロジェクトの作成
まず、ソース コードのコンテナーである Visual Studio プロジェクトを作成します。
- Enterprise Developer を起動します。
- [ファイル > 新規作成 > プロジェクト] をクリックします。
- [Installed > Templates] で [PL/I] カテゴリをクリックします。
- [Native] をクリックし、[Console Application] を選択します。
- プロジェクトの名前を指定し (HelloPLIWorld など)、場所を指定します。
- [Create directory for solution] をオフにして、[OK] をクリックします。
指定した場所にある使用可能なテンプレートからソリューションとプロジェクトが作成され、Visual Studio のソリューション エクスプローラーで開きます。
ソース ファイルの追加
IDE で作成されたプロジェクトには、テンプレート PL/I プログラムが含まれています。プロジェクトにファイルを追加する方法を確認するために、このテンプレート ファイルを削除して新しいファイルを追加します。
- ソリューション エクスプローラーで、プロジェクト内のテンプレート プログラム Program1.pli を右クリックし、[Delete] をクリックします。削除を確定します。
- ソリューション エクスプローラーでプロジェクトを右クリックし、[Add > New Item > PL/I Items] をクリックします。[PL/I Program] をクリックして、HelloWorld.pli などの名前を指定し、[Add] をクリックします。
プロジェクトにテンプレート PL/I ファイルが追加され、エディターで開かれます。
- 次のコードをコピーしてエディターに貼り付け、既存のテキストを上書きします。
HelloWorld: proc options (main);
put skip list("Hello PL/I World!");
end HelloWorld;
- [File > Save All] をクリックします。
プロジェクトが正常にコンパイルされたことを確認します。
- [Build > Build Solution] をクリックします。
ビルドの進捗状況が [Output] ビューに表示されます。ビルドがエラーなしで完了したことを確認します。
これで、アプリケーションが実行可能な状態になります。
Hello PL/I world の実行
アプリケーションを実行するには、次の操作を行います。
- メイン メニューで、[Debug > Start Without debugging] をクリックします。
コンソール ウインドウが開いて、「Hello PL/I World!」と表示されます。
- 任意のキーを押してコンソールを閉じます。
このプロジェクトは、別のデモンストレーションでまた使用するため、残しておいてください。
次のステップ
次のチュートリアルの「Hello PL/I World アプリケーションのデバッグ」に進み、Visual Studio で PL/I コードをデバッグする方法を確認します。