デモンストレーション証明機関 (Demo CA) は、Micro Focus Visual COBOL、Enterprise Developer、および Enterprise Server に含まれるオプションのコンポーネントです。これは、開発およびテストの目的でプライベート キーを生成して証明書をテストするために使用できます。Demo CA は本番環境向けではなく、本番環境での使用はサポートされていません。
Demo CA を使用して証明書およびそれに対応するプライベート キーを生成し、安全な通信構成をテストしたり、開発システムやテスト システムに使用したりできます。プロダクション システムの場合は、公開 CA または組織が管理する CA によって発行された証明書を使用し、プライベート キーを厳重に保護してください。
Demo CA は、OpenSSL ユーティリティ プログラムを使用するスクリプトのセットです。CreateDemoCA スクリプトを実行すると、CA 自体が作成され、サーバー、クライアント マシン、およびクライアント ユーザーの証明書がテストされます。Demo CA コンポーネントのスクリプトは、製品のインストール先の bin ディレクトリに含まれています。古い製品リリースとは異なり、Demo CA インストーラーはありません。スクリプトを実行して Demo CA インスタンスを作成する場合は、その宛先ディレクトリを指定します。
Demo CA は、使いやすさの向上、機能の追加、現在の標準およびベスト プラクティスへの準拠を図るために、9.0 製品リリース用に改良されました。旧バージョンの製品からアップグレードする場合は、Demo CA のドキュメントを参照して相違点を確認してください。