9.0 製品リリース以降、オプションの Demo CA コンポーネントには次のスクリプト ファイルが含まれています。ファイル拡張子は Windows では .cmd、UNIX では .sh になります。
次のユーティリティ スクリプトは、上記のメイン スクリプトによって実行されます。多くの場合、ユーザーが直接実行しないことをお勧めします。
Demo CA には、スクリプトおよびその使用方法を説明する 00Readme.txt という名前のファイルと、そのスクリプトで使用される追加ファイルも含まれています。
各メイン スクリプトの詳細については、以下にリストされているトピックを参照してください。
CreateDemoCA の実行後、スクリプトにコマンド ライン パラメーターとして指定した Demo CA インスタンス ディレクトリには次のものが含まれます。
多くのファイルにつけられている EC プレフィックスは、楕円曲線暗号 (ECC) の使用を示しています。Micro Focus では、セキュリティおよびパフォーマンスを向上させるために、この暗号をお勧めしています。CA および中間ディレクトリ内には、CA を実装するさまざまなディレクトリおよびファイルがあります。
上記の新しいスクリプトは、以前のバージョンの Demo CA のスクリプト (reinstall_demoCA など) を置き換えます。
ファイル CARootCerts.pem には、商用 CA からの信頼されたルート証明書および中間証明書が含まれていますが、現在は Demo CA ではなく、基本製品の一部となっています。
ファイル CARootCert.pem (「s」なし) は、以前のリリースでは Demo CA のルート CA 証明書が含まれていましたが、異なる形式で同じ内容を持つ EC_CAcollection.pem および EC_CAcollection.p7b に置き換えられました。これらのファイルは entities/CAs ディレクトリにあります。
エンタープライズ サーバー インスタンスで、または ESCWA および MFDS などのサーバー コンポーネントで Demo CA を使用する場合、Demo CA にはデフォルトのインストール ディレクトリが存在しないため、TLS を構成する際に Demo CA 証明書およびキー ファイルへの完全なパスを必ず使用してください。同様に、Enterprise Server ユーティリティまたは COBOL Web サービス クライアントなどのクライアント プログラムで Demo CA を使用する場合、製品のインストール場所にある mf-client.dat ファイルを編集し、ファイルに示されている値をフル パスを使用して設定します。