AutoPass ライセンス サーバー (APLS) は、Micro Focus ソフトウェア製品のライセンスを管理するための Micro Focus の Web ベース ソリューションです。AutoPass ライセンスを使用して Micro Focus 開発製品またはランタイム製品のライセンスを有効にしている場合は、APLS に用意されているライセンス使用状況ログ機能を利用できます。
この使用状況ログ機能は、開発製品またはランタイム製品のライセンス使用状況統計を取得し、それらを暗号化して AutoPass ライセンス サーバー に定期的に送信します。アップロード後、許可されているユーザーはサーバーからレポートを実行して、一定期間におけるライセンス使用状況の概要を確認できます。利用可能なライセンスのタイプに基づいて、同時ユーザー数レポート、マシン コア レポートなど、事前定義されたレポートが複数用意されています。これらのレポートは、組織のニーズに合わせてカスタマイズすることもできます。また、ゼロから、または既存のレポートに基づいて、独自のレポートを作成することもできます。
レポートで使用される使用状況統計は、製品ライセンスを必要とする機能が利用されるインスタンスとして定義されます。開発製品の場合、チェッカー/コンパイル プロセスやランタイム プロセスなどです。ディプロイ製品の場合は、ランタイム プロセスになります。使用状況は 1 時間単位で監視されます。たとえば、1 人のユーザーが同じ製品/マシンで 1 時間以内に複数のコンパイルを行った場合、生成されるインスタンスは 1 つであり、生成レポートには 1 つのレコード エントリが出力されます。同じ原則を使用して、Docker コンテナーの統計も取得されます。
このようなレポートは、現在のライセンス割り当てがニーズに沿っているかどうかを把握するためや、組織がライセンス契約に違反するのを防ぐために役立ち、単純に監査目的で使用することもできます。