AREA の外部で BASED または CONTROLLED の記憶域を割り当てようとして ALLOCATE 組み込み関数または ALLOCATE 文が失敗したときに、プログラムに制御が移るようにします。
結果
変数のタイプに応じて、次のいずれかになります。
- 制御変数に対する ALLOCATE 文の場合、その変数の世代については割り当てが行われません。この制御変数を参照すると、ALLOCATE 文の前の世代 (ある場合) にアクセスすることになります。
- 基底付き変数に対する ALLOCATE 文の場合、その変数については割り当てが行われず、関連付けられたポインターは不定になります。
- 基底付き変数の ALLOCATE 組み込み関数の場合、その変数については割り当てが行われず、関連付けられたポインターの使用は不定になります。
発生
AREA の外部で BASED または CONTROLLED の記憶域を割り当てようとして ALLOCATE 組み込み関数または ALLOCATE 文が失敗したときに発生します。STORAGE 条件により、プログラムに制御が移ります。
注
STORAGE 条件の ON-unit で、割り当てられた記憶域の解放を試行できます。この試行が失敗した場合は、診断情報を失うことなくプログラムを終了できるように必要な手順を提供できます。
その他の情報
- 条件コード
- 450、451
- 暗黙の処理
- ERROR 条件を発生させます。
- 通常の復帰
- ERROR 条件を発生させます。