KEY 条件

キー付きレコードに対する操作が見つからないことを示します。

有効/無効の状態

常に有効です。

結果

キー付きレコードが未定義になり、そのレコードを含む文が無視されます。

発生

KEY オプションを含む READ、REWRITE、または DELETE 文が指定のキーを持つレコードを見つけることができない場合に発生します。

KEYFROM オプションで既存のレコードのキーが指定されている WRITE 文で発生します。

制約事項

  • この条件の ON-unit でファイルが閉じた場合、通常の復帰の結果は未定義になります。ファイルが閉じた ON-unit を終了するには、GO TO 文を使用する必要があります。

条件が通知される直前に、キー値は、ONKEY 組み込み関数によって返される値として割り当てられます。

構文

KEY file-reference

パラメーター

file-reference
スカラーのファイル参照。

ON KEY(file-reference) 文の例を次に示します。

ON KEY(OUTFILE) BEGIN;
   PUT SKIP LIST('INVALID KEY SPECIFIED FOR OUTFILE'); 
   PUT SKIP LIST('KEY WAS'||ONKEY());
END;

その他の情報

条件コード
50 から 58
暗黙の処理
メッセージを出力し、ERROR 条件を発生させます。
通常の復帰
KEY が発生した文の直後の文に制御を渡します。未定義の場合もあります。上記の「制約事項」を参照してください。