次の各項目が強化されています。
Micro Focus では、動画ベースの COBOL トレーニング コースとして Micro Focus™ COBOL 基礎コースを新たにリリースしました。このコースでは、COBOL 言語の基礎を解説し、COBOL 構文および Micro Focus COBOL ツールの使用方法を紹介します。
このコースは、C、Java、または .NET の知識を踏まえて COBOL を学習したい開発者に最適です。標準的なプログラミングの概念の実務経験があれば、どの言語でも構いません。
Microsoft の Visual Studio Code 用の新しい Learn COBOL 拡張機能を利用できます。この拡張機能には、COBOL トレーニング コースのトレーニング資料が用意されます。COBOL コースおよび Micro Focus Learn COBOL 拡張機能の詳細については、www.cobol.com を参照してください。
Micro Focus Enterprise 拡張を Enterprise Developer 9.0 で使用する場合に、以下の機能が利用できます。
Micro Focus Enterprise 拡張を Enterprise Developer 9.0 で使用する場合に、以下の機能が利用できます。
このリリースでは、.NET サポートが次のように強化されています。
今回のリリースでは、COBOL 言語に次の新機能および拡張機能が提供されます。
次の機能強化により、IBM Enterprise COBOL バージョン 6.4 のサポートがさらに追加されます。
このリリースの強化点は次のとおりです。
コンパイラ指令を設定するための新しいメカニズム(テクノロジ プレビュー):
新しいコンパイラ指令
Java とネイティブ COBOL 間の相互運用の新しいメカニズムをサポートするために、新しいコンパイラ指令のファミリーが導入されました。
フラット ファイル、VSAM、索引ファイルや順編成ファイルなどの COBOL データ ファイルを、リレーショナル データベース (RDBMS) に移行するためのアドバイスが製品ヘルプに含まれるようになりました。このドキュメントには、アプリケーションに最適なオプションやパフォーマンスの考慮事項に関するアドバイスなど、これを実現するための Enterprise Developer に含まれるソリューションがリストされています。
このリリースの強化点は次のとおりです。
次の各項目が強化されています。
今回のリリースでは、次の新機能および拡張機能が提供されます。
このリリースでは、次のサポートが含まれています。
このリリースには、IMS の次の新機能が含まれています。
このリリースの強化点は次のとおりです。
このリリースでは、JCL ジョブからのプログラムの実行に関するセキュリティが強化され、以下を制限できるようになりました。
このリリースでは、JCL ジョブの実行時に、各プログラムのロード元の場所を含むいくつかの追加メッセージがジョブ ログに書き込まれます。次に例を示します。
JCLCM0303I Program IDCAMS (MFJAMS) loaded from library SYS1.LOADLIB
プログラムのいずれかを実行すると、次のようなメッセージが表示される場合があります。
JCLCM0305I Failed to find program JCLREAD in private libraries and SYS1.LNKLIB. JCLCM0306I Number of SYS1.LNKLIB entries: 0. JCLCM0303I Program JCLREAD loaded from library SYS2.LOADLIB.
これら 3 つのメッセージを組み合わせると、プログラムがメイン プログラムの検索パス (SYS1.LNKLIB) には見つからず、JES プログラム パス (SYS2.LOADLIB) からロードされたことがわかります。
構成例を含む強化された JCL セキュリティ チェックの詳細については、「強化された JCL セキュリティ チェック」を参照してください。ジョブ ログ内のセキュリティ チェック メッセージの抑制については、「ES_JES_HIGHER_SECURITY_LEVEL」を参照してください。
このリリースには、次の新機能が含まれています。
Micro Focus Unit Test Seam プリプロセッサ (mfupp) は、EXEC CICS または EXEC SQL 文を含む自己完結型単体テストの作成を支援するために拡張されました。これらの EXEC 文は、テスト ケースの要件に応じて削除したり、モックを作成したりできます。
Micro Focus Unit Test Runner も強化されており、コマンドライン インターフェイスから利用できる新しいコード生成引数が追加され、これらのスタイルの単体テストの開発を支援します。
このリリースでは、OpenESQL アプリケーションで、Global Development Group (GDG) が提供する PostgreSQL のコミュニティ バージョンの z/OS DB2 構文がサポートされるようになりました。
このリリースでは、次の各項目が強化されています。
Open PL/I コンパイラ
次の機能強化により、既存のアプリケーションを新しいプラットフォームに容易に移行できます。また、Open PL/I を使用して z/OS アプリケーションを開発する場合に、機能強化が得られます。
Open PL/I デバッガー
Open PL/I EXEC プリプロセッサ
Open PL/I マクロ プリプロセッサ
Open PL/I ランタイム システム
次の機能が強化されています。
製品ヘルプ
このリリースには、次のような新機能があります。
このリリースには、次のような機能強化および新機能があります。
このリリースには、次のような新機能があります。