COBAIF

構文:

注: 本トピックは、UNIX 環境 (リモート開発) にのみ該当します。
>>-.----.----COBAIF-----------------><
   +-NO-+

パラメーター:

なし

プロパティ:

デフォルト:
COBAIF

コメント:

この指令の後に、次の文で使用するテキストが続きます。ACCEPT ...FROM COMMAND-LINE.

Character Animator のセッション情報ファイルには、区切り点と監視対象に関する詳しい情報が格納されています。このファイルの拡張子は .aif です。

NOCOBAIF を指定した場合は、セッション情報ファイルのロードや保存は行われません。COBAIF を指定すると、セッション情報ファイルが現在のディレクトリから読み取られ、同じディレクトリに保存されます。

Animator が .aif ファイルの検索や作成を行うディレクトリは、$COBAIF 環境変数で指定できます。

注:
  • COBSW=+A を使用してプログラムを起動し、Animator の制御下で実行している場合
  • リモート デバッグを実行している場合
  • CBL_DEBUGBREAK ライブラリ ルーチンで Animator を起動した場合
  • cobanim コマンド、または cobanimsrv コマンドで Animator を起動した場合