
  
            
            
               説明
 
               	  
               	 
               FORMATTED-CURRENT-DATE 関数は、現在の日付と時刻を指定された形式で返す。この関数の型は、次のように argument-1 の型に依存する。
 
               	 
               
                   
                     		   
                     		   
                     		  
                      
                        			 
                         
                           				
                           | argument-1 の型 |  
                           				
                           関数の型 |  
                           			 
                        
                      
                     		  
                      
                        			 
                         
                           				
                           | 英数字 |  
                           				
                           英数字 |  
                           			 
                        
 
                        			 
                         
                           				
                           | 各国文字 |  
                           				
                           各国文字 |  
                           			 
                        
 
                        			 
                         
                           				
                           | UTF-8 |  
                           				
                           UTF-8 |  
                           			 
                        
 
                        		  
                      
                     		
                  
                 
               
              
            
            
               一般形式
 
               	  
               	 FUNCTION FORMATTED-CURRENT-DATE (argument-1)
 
                 
            
            
               引数
 
               	  
               	 
                
                  		
                  - argument-1 は、型が英数字、UTF-8、または各国文字の定数とする。
  
                  		
                  - argument-1 は、日付と時刻を組み合わせた形式を含むものとする。詳細については、「日付と時刻の形式」を参照。
                  
  
                  	 
               
 
               	 
               戻り値 
                  	 
               
 
               	 
                
                  		
                  - 返却値は、argument-1 で要求された形式の日付と時刻を含む、argument-1 と同じ型および長さの文字列となる。日付と時刻は、関数が評価されるシステムによって提供される。現在の精度は、ミリ秒単位までの時間間隔をサポートしている。
  
                  		
                  - 返却値は、設定されている次のチューナーのいずれかによって影響を受ける可能性がある。current_second、current_minute、current_hour、current_day、current_month、current_year、datewarp_dynamic、timewarp_dynamic。
  
                  	 
               
 
               
              
            
            
               例
 
               	  
               	 
               タイムスタンプ 2021-11-12 18:07:34.3779 に対して次の関数を使用すると、20211112T180734.37 という形式の日付と時刻が生成される。
 
               	 MOVE FUNCTION FORMATTED-CURRENT-DATE(“YYYYMMDDThhmmss.ss”) TO MY-VAR