current_hour、current_minute、および current_second チューナーで指定された時間、分、および秒の値について静的な値を返すか時計として進む値を返すかを指定します。
注:
- Micro Focus does not recommend use of this tunable in an Enterprise Server environment.
構文：
>>-----set timewarp_dynamic=---.-TRUE-.-------------><
+-FALSE+
パラメーター：
| TRUE |
current_hour、current_minute、および current_second チューナーに対して指定された時間、分、および秒の値は、時計の開始値として扱われ、設定すると進み始めます。 |
| FALSE |
current_hour、current_minute、および current_second チューナーに対して指定された時間、分、および秒の値は、ACCEPT identifier FROM TIME 構文、CURRENT-DATE 組み込み関数、または FORMATTED-CURRENT-DATE 組み込み関数の使用時に常に返される静的な値となります。静的な値は、SECONDS-PAST-MIDNIGHT 組み込み関数の計算にも使用されます。
|
プロパティ：
| デフォルト： |
FALSE |
| IDE での相当機能： |
プロジェクトの Application.config ファイルを使用します。ソリューション エクスプローラーでファイルを右クリックして [Open] をクリックし、[Run-time Configuration] タブを選択します。 [Time Warp] 項目の設定を確認してください。 |