
説明:
FORMATTED-DATE 関数は、整数日付形式で指定された日付に基づき、要求された形式の日付文字列を返す。この関数の型は、次のように argument-1 の型に依存する。
argument-1 の型 |
関数の型 |
英数字 |
英数字 |
各国文字 |
各国文字 |
UTF-8 |
UTF-8 |
一般形式
FUNCTION FORMATTED-DATE (argument-1, argument-2)
引数
- argument-1 は、英数字、UTF-8、または各国文字型の定数とし、有効な日付形式を含むものとする。詳細については、「日付と時刻の形式」を参照。
- argument-2 は、1600 年 12 月 31 日からの日数に対応する整数の日付でなければならない。詳細については、「日付と時刻の形式」の「整数日付形式」を参照。
注: INTDATE コンパイラ指令をデフォルト値以外の値に設定すると、この計算に影響する。
戻り値
- 返却値は、argument-1 に対応する形式で、argument-2 の日付を含む文字列となる。