注：本トピックは、コンテナーでネイティブ COBOL アプリケーションおよびネイティブ COBOL 単体テスト プロジェクトを使用する場合にのみ該当します。コンテナーで JVM COBOL アプリケーションを使用するには、「コンテナーでの JVM COBOL アプリケーションのデバッグおよび実行」で説明されている機能を使用する必要があります。
プロジェクトのコンテナー関連のプロパティを設定するには、[] をクリックします。
指定できるコンテナー関連のプロパティは次のとおりです。
- Context
- プロジェクトのイメージをビルドするときに使用するビルド コンテキスト。
- Build arguments
- プロジェクトをビルドするときに docker build コマンド向けに指定する追加の引数。
- Run arguments
- プロジェクトをビルドするときに docker run コマンド向けに指定する追加の引数。
- Dockerfile
- プロジェクトの Dockerfile の名前。
- Base stage
- プロジェクトの Dockerfile 内のベース ステージの名前。これは、「ホストでビルド」モードの実行およびデバッグを使用するときに実行される Dockerfile のステージです。
- Mappings
- プロジェクトのボリュームのマウントの詳細。
ここの [Run arguments] および [Mapings] に指定された設定は、現在アクティブなデバッグ構成および実行構成によってオーバーライドされる場合があります。
ここの [Context]、[Dockerfile]、および [Base stage] に指定された設定は、Dockerfile を作成する [New Dockerfile] ウィザードによって使用されます。