Micro Focus リソースアダプターのサポートを追加するには

制約事項: 本トピックは、Enterprise Server 機能が有効な場合にのみ該当します。

適切な mfcobolpure.jar および mfconnector.jar ファイルを見つけます。これらのファイルには、Micro Focus リソースアダプターをサポートするクラスが含まれています。

mfcobolpure.jar

保存場所：%ProgramFiles(x86)%\Micro Focus\Visual COBOL\bin および \bin64(Windows) または $COBDIR/lib(UNIX)

mfconnector.jar

保存場所： %ProgramFiles(x86)%\Micro Focus\Visual COBOL\javaee\javaee7\appsrv(Windows) または $COBDIR/javaee/javaee7/appsrv(UNIX) ディレクトリにあります。appsrv は、Java アプリケーションサーバーに指定されたサブディレクトリを表し、バージョンを表す場合もあります。サポートされているアプリケーションサーバーのリストについては、「Supported Operating Systems and Third-party Software」トピックの「Java Application Servers」セクションを参照してください。
次のいずれかの方法を使用して、mfcobolpure.jar および mfconnector.jar アーカイブファイルをポイントするようにクラスパスを更新します。

Eclipse IDE から
Windows：
```
set classpath=%ProgramFiles(x86)%\Micro Focus\Visual COBOL\bin\mfcobolpure.jar;jar_path\mfconnector.jar;%classpath%
```
UNIX：
```
CLASSPATH=$COBDIR/lib/mfcobolpure.jar:jar_path/mfconnector.jar:$classpath
```
jar_path は、アプリケーションサーバーに適したアーカイブファイルへのパスです。