言語機能 - 追加機能
CICSECM
プログラム内の EXEC CICS 文を、CICS API ランタイム呼び出しに置き換えます。
CONSTANT
プログラムで使用する定数を宣言します。
DECLARE
ローカルで宣言された変数の動作を定義します。
DB2
プログラム内の EXEC SQL 文を、DB2 LUW API 呼び出しに置き換えます。
EXECSQL-FLAG
この指令は、構文報告が DB2 プリプロセッサの報告をエミュレートするか、DB2 コプロセッサの報告をエミュレートするか、または両方のすべての構文バリエーションを許可するかを定義します。
FCDREG
コンパイラに、ファイル制御記述 (FCD) およびキー定義ブロックにアクセスするための特殊レジスタを定義させます。
PREPROCESS、P
コンパイラが、ソース ファイルからではなく、プリプロセッサから原始プログラムを受け取るように指定します。
REWRITE-LS
行順編成ファイルで REWRITE 文を使用できるようにします。
SEQCHK
1 桁目から 6 桁目までの一連番号をコンパイラでチェックし、順番通りになっていないソース行を確認します。
SOURCEFORMAT
COBOL ソースのレイアウト形式を設定します。
LOCALSOURCEFORMAT
ソース ファイルでの SOURCEFORMAT 指令の設定がそのファイルに対して維持されるように指定します。これにより、異なる SOURCEFORMAT 設定を伴うファイルをソース ファイルにコピーした場合でも、そのコピーされたコードの終了時に、SOURCEFORMAT の設定がソース ファイルで指定された元の設定に戻ります。
SQL
指定したオプションに応じて、プログラム中の EXEC SQL 文が、ODBC ランタイム呼び出しで置換されるようにします。
XDB
指定したオプションに応じて、プログラム中の EXEC SQL 文が、XDB 呼び出しで置換されるようにします。
XMLPARSE
XML イベントに関連する XML PARSE 文および特殊レジスタの動作を決定します。
親トピック:
言語機能