COBDB0002 - COBDB0013
Lists the DB2 ECM error messages from COBDB0002 through COBDB0013.
COBDB0002 <トークン> の定義が間違っています。
プリプロセッサが、SQLCA コピーブック、SQLCODE フィールド、SQLSTATE フィールド、または MFSQLMESSAGETEXT のいずれかで次の問題を検出しました。
COBDB0003 プログラムに <フィールド名> の定義が複数含まれています。
SQLCA、SQLCODE、SQLSTATE、または MFSQLMESSAGETEXT の 1 つ以上のフィールドに複数の定義が存在します。
COBDB0004 Nested or multi-source programs not allowed.
You are trying to compile a program that is nested or multi-source. This is not supported.
COBDB0005 内部辞書の処理中にエラーが発生しました。
プリプロセッサがプログラムで使用するすべてのホスト変数の内部辞書を作成する際にシステム エラーが発生しました。
COBDB0006 必要な DB ソフトウェア <トークン> が見つかりませんでした。
必要な IBM DB2 システム ソフトウェアがインストールされていません。
COBDB0007 ソース ファイル名が無効です。
システム エラーが発生しました。プリプロセッサに渡されたソース ファイル名が無効です。
COBDB0008 MF DB2 接続プログラムがないか、または無効です。
プログラムをコンパイルするには、プリプロセッサが DB2 データベースに接続する必要があります。プリプロセッサは
Micro Focus
DB2 Connect プログラムを使用してこれを行います。プログラムが見つからないか、破損しているか、古いバージョンです。
COBDB0009 MF DB2 接続プログラムでエラー状況 <トークン> がレポートされました。
プログラムをコンパイルするには、プリプロセッサが DB2 データベースに接続する必要があります。プリプロセッサは Micro Focus DB2 Connect プログラムを使用してこれを行います。接続時に予期しない SQL エラーが報告されました。
COBDB0010 DB2 が、特定できないオプションを拒否しました。
指定された DB2 コンパイラ指令オプションの処理中に、-4905 の SQLCODE が報告されました。
COBDB0011 データベース名が指定されませんでした。
プロジェクトでデータベース名が指定されていないか、データベース名を指定する DB2DBDFT 環境変数が設定されていません。
COBDB0012 Functionality only supported in 32-bit mode
The functionality built into your program or application is supported when running in 32-bit mode only.
COBDB0013 無効な指令 <トークン> です。IBM は、ネイティブ コードとして実行されるプリコンパイル済みコードのみをサポートします。
ネイティブ アプリケーションをコンパイルするために
JVMGEN
コンパイラ指令が指定されたか、
JVM COBOL
コード アプリケーションをコンパイルするために DB2 コンパイラ指令オプションが指定されました。DB2 は、ネイティブ アプリケーションでのみサポートされます。
親トピック:
DB2 ECM エラー メッセージ