REVERSE 関数は、argument-1 の文字列の順序を逆転した同じ長さの文字列を返す。
この関数の型は、次のように引数の型によって異なる。
引数の型 |
関数の型 |
英字 |
英数字 |
英数字 |
英数字 |
各国文字 |
各国文字 |
一般形式
引数
- argument-1 の字類は、英字または英数字


または各国文字
とし、長さは 1 文字以上とする。
- サロゲート ペアである UTF-16 文字は 1 文字として扱われる。
戻り値
- argument-1 の文字列の長さを n とすると、返却値は長さが n の文字列となり、その中の任意の文字位置を j とすると (1 < j < n)、返却値の位置 j にある文字は、argument-1 では n-j+1 の位置にある文字となる。