Visual COBOL
ロケットソフトウェアの
モダナイゼーションソリューションは
そのお悩みを解決します。
お悩み01
システム自体に問題はないが、
インフラがコスト高でIT予算の大半を消費
お悩み02
プログラムが
ブラックボックス化しており、改修がとにかく大変
お悩み03
マイクロサービスや
コンテナ化などクラウドの
新しい技術を採り入れたい
お悩み04
資産継承のため若手エンジニアの育成は必須。彼らが親近感を抱ける環境を用意したい
お悩み05
ビジネスニーズの変化に即応できるよう、開発生産性やメンテナンススピードを上げたい
COBOLだから「現状に甘んじるしかない」「DXするには刷新しかない」と、思いこんでおられませんか。だとしたら、それは大きな誤解です。COBOLは長い歴史を持ちますが、決して「過去の言語」ではありません。実際、世界中で数多くのCOBOLプログラムが現役で活躍し、企業や社会の活動を支えています。
コスト削減や資産のブラックボックス化解消、新技術へのキャッチアップ、開発生産性やメンテナンス品質の向上など、お望みの未来は既存のCOBOLシステムを活用したまますべて手に入ります。まさにそれを実現するのが、既存の技術と新しい技術をつなぐロケットソフトウェアのモダナイゼーションソリューションです。
お悩み01
システム自体に問題はないが、
インフラがコスト高でIT予算の大半を消費
解決.01
低価格競争力のあるインフラ環境へ資産を移行し、コストダウンによりDXの原資を確保
お悩み02
プログラムがブラックボックス化しており、
改修がとにかく大変
解決.02
移行を契機に資産整理が行え、迅速に変化対応可能な体制を確立
お悩み03
マイクロサービスやコンテナ化などクラウドの
新しい技術を採り入れたい
解決.03
マイクロサービス、コンテナ化など、クラウドの新しい技術を既存資産で活用可能
お悩み04
資産継承のため若手エンジニアの育成は必須。
彼らが親近感を抱ける環境を用意したい
解決.04
若手エンジニアになじみあるGUIを有した統合開発環境が利用可能
お悩み05
ビジネスニーズの変化に即応できるよう、
開発生産性やメンテナンススピードを上げたい
解決.05
入力支援、デバッガなど統合開発環境の機能を駆使して、開発・保守の生産性を向上
MERIT
MERIT01
COBOLは、時代のニーズに合わせて進化し続けている言語です。たとえば文字コード。現在ではUnicodeデータを扱うために必要な機能を提供しているのをご存じでしょうか。また、ロケットソフトウェア製品では、COBOLで作られたビジネスロジックをマイクロサービス化やコンテナ化し、クラウドなど新しい環境でもご利用いただけるよう支援しています。
MERIT02
他の開発言語よりも比較的容易に習得できるのがCOBOLの大きな特長です。そのため、エンジニアを新しく養成する際にも学習コストを低く抑えられます。また、コード記述の属人性が低く、可読性を高く保つことが可能です。これにより、他人の書いたソースコードも読みやすく理解しやすいという利点があります。 COBOL言語の利点を知ることで、適材適所を把握した柔軟なシステム構築を行うエンジニアの育成にも役立ちます。
MERIT03
COBOLが誕生したのは1959年。そこから現在まで、つまり誕生から半世紀たってもなおビジネスの最前線で使われ続けられているという実績が、何よりこの言語の優秀性を物語っています。時間をかけて築き上げた信頼性の高いCOBOLプログラムは、胸を張って未来に引き継げる資産です。投資保護やシステムエコロジーの観点からも、活用し続けることが理にかなっています。
CONTACT
ご相談受付
COBOL資産モダナイゼーションに関するご相談を受け付けております。
既存COBOLアプリケーション資産について、「クラウド環境への移行」「コンテナ対応」など
モダナイゼーションの課題をお持ちでしたら、お気軽にご相談ください。
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Visual COBOLが選ばれる理由
01.
Visual COBOLは、国際標準規格に基づいたCOBOLの統合開発環境です。オープン環境のCOBOLとしてデファクトスタンダードと見なされており、さまざまなベンダー製品との連携も容易。そのため、ベスト・オブ・ブリードでシステム環境を整えることができます。
これは、ベンダーロックインとは無縁であることや、ベンダーの将来的な意向に左右されないことも意味します。ロケットソフトウェアは、今後も継続的に機能拡張を行っていくことで、未来にわたってCOBOLユーザー企業を支え続けていきます。
02.
「JVM COBOL」はJavaのバイトコードとしてJava仮想マシンの上で動き、「.NET COBOL」は、.NET Framework 上、および .NET Core上で動作させることができます。そのため、COBOLを引き続き用いながらも、業界標準のデータセンター運用に準拠したアプリケーション展開を実現します。
03.
アプリケーションレベルの仮想化と異なり、コンテナ型の仮想環境はシステムオーバーヘッドが軽量であることが大きな特長です。また、アプリケーションとライブラリを同一のコンテナ内に収めるため、アプリケーションの移動やデプロイが容易で、次世代システムとして大きな注目を集めています。Visual COBOLは、このテクノロジーにも対応しており、COBOL資産のコンテナ化を後押しします。
04.
COBOLプログラムを別の言語に書き換える必要はありません。COBOL専用アプリケーションサーバーを利用したサービス開発は、統合開発環境上でCOBOLロジックを元にノーコード開発、JVM,.NET化を利用したJVM/.NET技術をベースとしたサービス稼働環境にCOBOLロジックを組み込むことが可能です。
05.
Visual COBOLは、Visual Studio、Visual Studio Code、EclipseをCOBOL統合開発環境として利用できます。視認性に優れたGUIを用い、他の言語を使って開発するのと同様の感覚で、入力補助機能やデバッグ機能を駆使しながら効率よくCOBOLプログラムを開発できます。
気づいた企業は始めています
事例.01
オープン環境で動くフレームワーク利用のオフコン COBOL資産、Visual COBOLへの移行で完全オープン環境へ
事例.02
54,000の代理店に利用されるミッションクリティカルな業務支援システムクラウド移行のシステム基盤にVisual COBOLを採用
事例.03
アプリケーションの中枢であるCOBOLビジネスロジックを維持し、メインフレームからクラウドへ段階的なモダナイゼーションを実現
事例.04
COBOL業務ロジックを維持・活用しながら時代に合わせた新機能を提供。新たなDevOpsの仕組みが納期遵守やシステムの安定稼働に大きく貢献
Visual COBOLは開発環境製品の名称です。
Visual COBOLで開発したアプリケーションは実行環境製品COBOL Serverで運用します。
Enterprise Developer は開発環境製品の名称です。
Enterprise Developerで開発したアプリケーションは実行環境製品Enterprise Serverで運用します。
ロケットソフトウェアは、IBMメインフレーム資産のリプラットフォームを検討している企業にもソリューションを提供しています。エンタープライズ製品は、Visual COBOLを始めとするCOBOL製品の上位の位置づけにあり、COBOL製品のすべての機能を持つだけでなく、COBOL、PL/Ⅰ、 IBMメインフレームのJCL、CICS、IMSの互換機能を有しています。
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既存COBOLアプリケーション資産について、「クラウド環境への移行」「コンテナ対応」など
モダナイゼーションの課題をお持ちでしたら、お気軽にご相談ください。
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