Enterprise Suite
ロケットソフトウェアの
モダナイゼーションソリューションは
そのお悩みを解決します。
お悩み01
システム自体に問題はないが、
インフラがコスト高でIT予算の大半を消費
お悩み02
プログラムが
ブラックボックス化しており、改修がとにかく大変
お悩み03
メインフレーム開発人員の
高齢化が進み保守エンジニアの確保が困難
お悩み04
クラウドなど新技術との連携・活用も話題に上るが、別世界すぎて手が出せず
お悩み05
若手エンジニアを
惹きつけにくい昔ながらの
開発スタイル
お悩み06
ベンダーロックインから
脱却したいが、新しい文化に適合できるか不安
MERIT
リプラットフォームのメリット
既存業務プロセス
を廃止。
新たにシステム構築
新技術の取り入れ
4つの手法の中で最も
長期プロジェクト、
高コスト傾向にあり
既存ビジネスロジックを活かし、Javaなどの言語へ書き換え
新技術の取り入れ
仕様書の有無で難易度が変わる。品質の保証に不安
業務プロセスを
パッケージに合わせ
標準化
パッケージ標準範囲内であれば安価に導入可能
カスタマイズが必要な場合、
追加コストが発生
既存業務アプリケーションを
そのまま新環境で再利用
ローリスク、
安価で短期間で導入
エンドユーザーへの
再教育なしで既存業務を継続
新技術を取り入れ、
既存アプリをモダナイズ可能
リプラットフォームは、リビルド、リライト、リプレースといった他のモダナイゼーション手法に比べ、最も低リスク、低コスト、短期間でプロジェクトを完遂することができます。しかも、既存の業務システムへのフィット感も最も高いものとなります。一度他の手法を選択したものの大規模刷新によりバグの特定ができずコストが肥大化、書き換え先言語の特徴を活かせないツール変換によるパフォーマンスの低下などの壁に直面、あらためてリプラットフォームを選択しなおしたというケースも数多く存在します。
ひとたびリプラットフォームを実現すれば、その先さらなるモダナイゼーションの視界が開けていきます。それは決して険しいものではありません。その道のりを伴走するために存在するのがロケットソフトウェア。私たちが今の技術と新しい技術との間を全力で橋渡ししてサポートします。
お悩み01
システム自体に問題はないが、
インフラがコスト高でIT予算の大半を消費
解決.01
低価格競争力のあるインフラ環境へ資産を移行し、コストダウンによりDXの原資を確保
お悩み02
プログラムがブラックボックス化しており、
改修がとにかく大変
解決.02
移行を契機に資産整理が行え、迅速に変化対応可能な体制を確立
お悩み03
メインフレーム開発人員の高齢化が進み
保守エンジニアの確保が困難
解決.03
統合開発環境を利用しながら容易に習得、マルチな技術者を育成することで保守のリスクを回避
お悩み04
クラウドなど新技術との連携・活用も話題に上るが、
別世界すぎて手が出せず
解決.04
マイクロサービス、コンテナ化など、クラウドの新しい技術を既存資産で活用可能
お悩み05
若手エンジニアを惹きつけにくい昔ながらの
開発スタイル
解決.05
若手エンジニアになじみあるGUIを有した統合開発環境が利用可能
お悩み06
ベンダーロックインから脱却したいが、
新しい文化に適合できるか不安
解決.06
高い技術力を活かしたテキストエディターによるソースメンテナンス、コマンドベースのコンパイルが可能
ロケットソフトウェアのエンタープライズ製品を採用すれば、これまで築き上げたメインフレーム資産をムダにすることなく、次世代環境へ移行することができます。COBOL、PL/Ⅰ、 IBMメインフレームのJCL、CICS、IMSの互換機能を有しており、これらをできるだけ修正せずに新環境で稼働させることができます。そのため、性能低下などのリスクにさらされることなく、大幅なコストダウンが図れます。エンタープライズ製品では、JCL、CICSで使用するファイルをデータベースに格納できる機能があり、データの運用管理リスクを軽減することもできます。また、EBCDIC文字コードのデータをオープン環境で使用することができ、移行時のコード変換などの手間を削減することができます。
また、資産管理を支援するアプリケーション資産可視化ツールによって、リプラットフォームの実行をより強力にサポート。開発場面では、Eclipse、Visual Studioなど業界標準の統合開発環境で培われたエンジニアのスキルが生かせます。また、この統合開発環境の用意する多彩な機能が開発・保守の生産性を大きく向上します。
CONTACT
ご相談受付
COBOL資産モダナイゼーションに関するご相談を受け付けております。
既存COBOLアプリケーション資産について、「クラウド環境への移行」「コンテナ対応」など
モダナイゼーションの課題をお持ちでしたら、お気軽にご相談ください。
モダナイゼーションに
最適な手法と
その効果とは?!
COBOLを学ぶ!
最新技術を
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気づいた企業は始めています
事例.01
データセンター統廃合に基づき、COBOLやPL/Iを含む多様な言語で構築された業務システムのモダナイゼーションを実施。1年という短期間での刷新に成功し、保守性向上とコスト削減を実現
事例.02
1日当たり1,400万件ものトランザクションを処理する大規模なメインフレームシステムのモダナイゼーションをEnterpriseソリューションがサポート
事例.03
コスト削減と生産性向上を目指し、メインフレームからクラウドに移行。既存資産を再利用し、迅速かつ低リスク・低コストでモダナイゼーションを実現
Visual COBOLは開発環境製品の名称です。
Visual COBOLで開発したアプリケーションは実行環境製品COBOL Serverで運用します。
Enterprise Developer は開発環境製品の名称です。
Enterprise Developerで開発したアプリケーションは実行環境製品Enterprise Serverで運用します。
エンタープライズ製品は、Visual COBOLを始めとするロケットソフトウェアのCOBOL製品の上位の位置づけにあります。COBOL製品のすべての機能を有しており、エンタープライズ製品でリプラットフォームを成功裏に完遂した後、その先のモダナイゼーションにもただちに踏み出せます。たとえば、COBOLアプリケーションをJava クラス、.NETクラスへコンパイルし、これらの言語とシームレスに連携させることが容易に実現します。
一方、一部のメインフレームやオフィスコンピュータの中には、独自のCOBOL構文により、今後の保守に不安を残すものが存在します。そのような資産のモダナイゼーションにはCOBOL製品をお勧めしています。国際標準規格に最も忠実なCOBOLを提供するロケットソフトウェアが、御社の既存資産を未来あるCOBOL資産として末永く守り続けていきます。
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既存COBOLアプリケーション資産について、「クラウド環境への移行」「コンテナ対応」など
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