Visual COBOL/Enterprise Developer 8.0 Patch Update 22 の障害改修

注: 製品の更新は、不定期更新のバージョン番号が更新されるメジャーリリースと、それをベースとするお客様案件の改修用の更新(一部内部検出の更新も含まれる)があり、この改修用の更新を Patch Update と呼びます。

最新リリースの Patch Update には過去の Patch Update のすべての改修が含まれています。

バージョン 8.0 の Patch Update 22 の障害改修

このページは、バージョン 8.0 の Patch Update 22 の障害改修リストを記載するものです。

Patch Update のインストール方法は、 Visual COBOL/Enterprise Developer Patch Update のインストール方法 に記載されている内容をご参照ください。

バージョン 8.0 の Patch Update 22 の障害改修は次の通りです。

Visual COBOL 製品

#30725
REPLACE 文による置換元の仮原文に半角カタカナが含まれていて、置換後の仮原文が継続行のある半角英数字である場合に、その半角カタカナの文字数の2倍の空白文字が入る不具合の改修。
#30730
.NET 6 + ADO で SQL Server を使用している場合に、全角空白を含むカラムを取得すると一部が切り捨てられて半角スペースが埋め込まれる不具合の改修。
#30808
OpenESQL において AT db_name 指定でカーソルを定義して FETCH するとデータの終わりが正しく検知されない不具合の改修。

Enterprise Developer 製品

#30577
Enterprise Server の CICSの Term の定義画面において「in Service」のチェックを外しても該当の端末が接続不可にならない不具合の改修。
#30725
REPLACE 文による置換元の仮原文に半角カタカナが含まれていて、置換後の仮原文が継続行のある半角英数字である場合に、その半角カタカナの文字数の2倍の空白文字が入る不具合の改修。
#30730
.NET 6 + ADO で SQL Server を使用している場合に、全角空白を含むカラムを取得すると一部が切り捨てられて半角スペースが埋め込まれる不具合の改修。
#30808
OpenESQL において AT db_name 指定でカーソルを定義して FETCH するとデータの終わりが正しく検知されない不具合の改修。
#30829
IMS DB にアクセスするために構成された 64-Bit モードの CICS リージョンで、EXEC DLI SCHEDULE の直後に EXEC DLI TERM がある場合に、アクセス例外 (X'C0000005') が発生する不具合の改修。

バージョン 8.0 の以前の Patch Update の障害改修

© 2025 Rocket Software, Inc. Rocket® is a registered trademark of Rocket Software, Inc. All other trademarks mentioned herein are the property of their respective owners.