注:
製品の更新は、不定期更新のバージョン番号が更新されるメジャーリリースと、それをベースとするお客様案件の改修用の更新(一部内部検出の更新も含まれる)があり、この改修用の更新を Patch Update と呼びます。
最新リリースの Patch Update には過去の Patch Update のすべての改修が含まれています。
バージョン 9.0 の Patch Update 16 の障害改修
このページは、バージョン 9.0 の Patch Update 16 の障害改修リストを記載するものです。
Patch Update のインストール方法は、
Visual COBOL/Enterprise Developer Patch Update のインストール方法
に記載されている内容をご参照ください。
バージョン 9.0 の Patch Update 16 の障害改修は次の通りです。
Visual COBOL 製品
- #30938
- OpenESQL で ODBC 接続をする場合に CHARSET(EBCDIC) でコンパイルしたプログラムにおいて、VARCHAR の COBOL 項目を INSERT すると正常に動作しない不具合の改修(JCL で DSN TSO コマンドで実行すると S0C4 アベンドが発生する。)
- #30964
- OpenESQL で ODBC 接続をする場合に CHARSET(EBCDIC) でコンパイルしたプログラムにおいて、VARCHAR の COBOL 項目を FETCH すると LENGTH が不正になる不具合の改修。
- #31019
- OpenESQL で ODBC 接続をする場合に CHARSET(EBCDIC) でコンパイルしたプログラムにおいて、VARCHAR の COBOL 項目を SELECT すると LENGTH が不正になる不具合の改修。
Enterprise Developer 製品
- #30938
- OpenESQL で ODBC 接続をする場合に CHARSET(EBCDIC) でコンパイルしたプログラムにおいて、VARCHAR の COBOL 項目を INSERT すると正常に動作しない不具合の改修(JCL で DSN TSO コマンドで実行すると S0C4 アベンドが発生する。)
- #30964
- OpenESQL で ODBC 接続をする場合に CHARSET(EBCDIC) でコンパイルしたプログラムにおいて、VARCHAR の COBOL 項目を FETCH すると LENGTH が不正になる不具合の改修。
- #31019
- OpenESQL で ODBC 接続をする場合に CHARSET(EBCDIC) でコンパイルしたプログラムにおいて、VARCHAR の COBOL 項目を SELECT すると LENGTH が不正になる不具合の改修。
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