Visual COBOL/Enterprise Developer 9.0 Patch Update 18 の障害改修

注: 製品の更新は、不定期更新のバージョン番号が更新されるメジャーリリースと、それをベースとするお客様案件の改修用の更新(一部内部検出の更新も含まれる)があり、この改修用の更新を Patch Update と呼びます。

最新リリースの Patch Update には過去の Patch Update のすべての改修が含まれています。

バージョン 9.0 の Patch Update 18 の障害改修

このページは、バージョン 9.0 の Patch Update 18 の障害改修リストを記載するものです。

Patch Update のインストール方法は、 Visual COBOL/Enterprise Developer Patch Update のインストール方法 に記載されている内容をご参照ください。

バージョン 9.0 の Patch Update 18 の障害改修は次の通りです。

Visual COBOL 製品

#31044/#31062/#31122/#31133
Visual Studio IDE において COBOL のプロジェクトおよび新規項目の追加のテンプレートが表示されなくなる不具合の改修。(Microsoft の Visual Studio のセキュリティ改修により設定ファイル cblprj.pkgdef が正しく読み込まれなくなるため。)

Enterprise Developer 製品

#31044/#31062/#31122/#31133
Visual Studio IDE において COBOL のプロジェクトおよび新規項目の追加のテンプレートが表示されなくなる不具合の改修。(Microsoft の Visual Studio のセキュリティ改修により設定ファイル cblprj.pkgdef が正しく読み込まれなくなるため。)
#31226
Enterprise Server の JES のジョブ実行時に、EXEC PGM のみをカウントするのではなく、すべての EXEC ステートメントをカウントするため、COND の判定に不正が発生する不具合の改修。(改修詳細 EXEC PGM が 255 を超えた場合に JCLCM0477S エラーを返す。/ EXEC の総数が 255 を超えた場合は JCLCM0477S エラーを返さない。/ エラー発生ケースで COND の判定が期待通りの結果となる。)

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