Visual COBOL for COMPANY 製品(5.0)ライセンスをご購入されたお客さまは このリソースセンターからすべてのリソースにアクセスすることができます。
重要:
このリソースセンターのご利用は、Visual COBOL for COMPANY 製品の正規のライセンスをご購入されていて、有効な年間保守サービスをお持ちのお客様に限らせていただきます。
Visual COBOL for COMPANY 製品の正規のライセンスは、1 年間の初年度保守サービスと併せてご購入いただいております。
Visual COBOL for COMPANY のシステム要件
- ハードウェア要件
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- オペレーティング・システム:
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- Windows 7
- Windows 8.1
- Windows 10
- Windows Server 2008 R2 SP1
- Windows Server 2012、Windows Server 2012 R2
- Windows Server 2016
- Windows Server 2019
- 最低推奨メモリ(RAM):
- 4 GB (最低 2 GB)
- ディスク領域:
- Sentinel RMS ライセンス・サーバ - 約 75MB
- ソフトウェア要件
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- Java 8 (64ビット) が必要です。推奨される最小バージョンは AdoptOpenJDK の OpenJDK 8 (u202) with Hotspot です。 デフォルトインストールの際、このバージョンの Java がインストールされます。 (AdoptOpenJDK の OpenJDK 8 with Hotspot は、AdoptOpenJDK のサイト からダウンロード して、マシン上の任意のディレクトリにインストールできます。)
- .NET Framework および Microsoft Visual C++ 再頒布可能パッケージが必要です。これらはセットアップ時に必須ソフトウェアとしてインストールされます。
Visual COBOL for COMPANY インストール方法
- システム要件を確認して必須ソフトウェアのインストールが必要な場合は、インストールします。
- 出荷メディアのインストーラのファイル vce_50.exe をインストール環境にコピーします。
- コピーしたインストーラのファイル vce_50.exe をダブルクリックして実行します。
- [Micro Focus Visual COBOL for Eclipse セットアップ]というタイトルの画面が表示されるので、
[同意する]を選択して[インストール]をクリックします。
インストールが実行されます。
- インストーラ画面に「セットアップの成功」と表示されたら [閉じる]を押して終了します。
注:Micro Focus Visual COBOL for Eclipse はコンポーネント名です。ご購入の製品名と異なっていても問題ございません。
Visual COBOL for COMPANY ライセンスの申請方法
製品のインストールが完了したら、以下のリンクをクリックしてライセンス発行をお申し込みください。
Visual COBOL for COMPANY - ライセンスの認証・移行方法
以下のページを参照して、上記の申請で取得したライセンスをインストールしてお使いください。
Visual COBOL for COMPANY アンインストール方法
製品を別の環境にインストールするなど、アンインストールが必要な場合は、以下の手順をおこないます。
- ライセンスをインストールしている場合は、Visual COBOL for COMPANY - ライセンスのアンインストール方法・ライセンスを別環境に移行する場合にある方法でライセンスの移行します。 ライセンスをインストールしていない場合は、この手順をスキップします。
- Windows の[スタート]メニューから[コントロールパネル > プログラム > プログラムのアンインストール] を表示します。
- [Micro Focus Visual COBOL for Eclipse]を選択して「アンインストール」をクリックします。
- [Micro Focus License Manager]を選択して「アンインストール」をクリックします。
- 「Micro Focus License Manager をアンインストールしますか?」というメッセージ画面で「はい」をクリックします。
- [Confirm uninstall]というタイトルの画面が表示されたら「はい」をクリックします。
注:[Micro Focus Visual COBOL for Eclipse] より先に [Micro Focus License Manager] をアンインストールしないでください。 もしアンインストール順序を誤っておこなってしまった場合は、 [コントロールパネル > プログラム > プログラムのアンインストール] 画面で [Micro Focus Visual COBOL for Eclipse]を選択して「修復」をクリックします。表示される画面の指示に従って修復処理をおこないます。 これによりインストール状態が修復されるので、処理が完了したら、上記の手順 3. から操作をおこなってください。