転送データ タスクをカスタマイズするには
 
   
   
		  制約事項: 本トピックは Windows 環境にのみ該当します。 
 
		 
 
	  
		- HCOSS Transfer Data ツールから、新しい転送データ タスクを作成するか、またはすでに利用可能な転送データ タスクを開きます。
 
 
		- [Customize Transfer Data] タブをクリックします。
 
 
		- 次の 1 つまたは複数項目を実行し、タスクをカスタマイズします。すべてがオプションです。
 
			 - [Tables] グリッドのいずれかのエントリで、[Seq]、[Schema name]、[Name]、または [Buffer rows] カラムを編集します。
注:  
				   
					 - カラム フィールドに入力するどの新しい値も、転送タスクに照らして有効な値となるように注意してください。無効な値は Build Query エラーの原因になります。
 
 
					 - [Query] カラムに直接加えられた編集は保存されません。
 
 
				  
 
				 
 
			  
 
			 - [Transfer Task Options] グループの制御を変更または設定し、すべてのスキーマとテーブルに効果があるようにします。
 
 
			 - WHERE または ORDER BY を SELECT 文にビルドします。
 
				  - [Tables] グリッドで、カスタマイズするオブジェクトのグリッド左側で最初のカラムをダブルクリックします。
 
 
				  - [WHERE/ORDER BY in SELECT] グループのフィールドと制御を使用して、句を構築します。
 
 
				  - [Update] をクリックし、WHERE または ORDER BY をクエリ文に追加します。
 
 
				
 
			  
 
			 - ソース行データを処理する方法を [Source Row Data Count] グループから選択します。
注: 
				  
					 - WHERE 句を指定していない場合、[Source Row Data Count] のデフォルト設定は [Estimate using schema statistics] です。WHERE 句を指定している場合は、デフォルトは [Acutal using COUNT_BIG(*)] です。
 
					 - グループからオプションを選択することでデフォルトを明示的に上書きできますが、例外的にできない場合もあります。デフォルト設定が [Acutal using COUNT_BIG(*)] の場合は、それを [Estimate using schema statistics] に設定しても上書きできません。
 
				  
				 
 
			  
 
		  
 
		 
 
		- [Save All] をクリックしてすべてのカスタマイズを保存します。
 
 
		- オプションで [Transfer] をクリックすると、直ちにデータが転送されます。
注: [
Transfer Data Tasks] タブからもデータを転送できます。