スキーマ抽出ファイルを変更するには
HCOSS Extract Schema ツールで、[
Schema Extract
] タブをクリックします。
[
Schema Extract Name
] ドロップダウン・リストから、既存のスキーマ抽出ファイルを選択します。
[
Schema Extract
] タブのフィールドおよびコントロールを使用して、必要に応じて設定を変更します。
注:
プロパティを [
Local
] から [
Shared
] またはその逆に変更する場合は、次の選択肢があります。
既存の抽出ファイルを新しい場所に移動する。
既存の抽出ファイルを新しい場所にコピーする。
既存の抽出ファイルを移動もコピーもしない。
[
Extract
] をクリックします。
[
Results
] タブで、スキーマ抽出ファイルが適切に生成されたことを確認します。
注:
-551 SQL error extracting a table と表示された場合は、スキーマは抽出されていません。これを修正するには、DB2 DBA に依頼してエラーが発生したテーブルへの READ アクセスを付与してもらってから、再度 Extract Schema ツールを実行してください。
[
Schema Extract
] タブで [
Save
] をクリックして、新しい設定を保存します。
上位ヘルプ:
データベース移行タスク
関連項目
MFExtractSchemaInfo コマンド
Extract Schema ツールのログ・ファイル
Extract Schema ツールのエラー・メッセージ
必要な DB2 カタログ・テーブル
[Schema Extract] タブ
[Results] タブ
関連情報
Extract Schema ツール