バインド・スクリプトのコマンド

次のメインフレーム DSN コマンドは、バインド・スクリプト・ファイルで JCL への入力としてサポートされています。
DSN コマンド サポートされるパラメータ
BIND PACKAGE ACTION、MEMBER、LIBRARY、PKLIST、QUALIFIER、FLAG1
BIND PLAN ACTION、MEMBER、LIBRARY、PKLIST、QUALIFIER、FLAG1
FREE PACKAGE FLAG
FREE PLAN FLAG
REBIND PACKAGE2 QUALIFIER、FLAG、DYNAMICRULES1
REBIND PLAN 2 PKLIST、QUALIFIER、FLAG、DYNAMICRULES 1
END

1 HCOSS は、コマンド・ラインにある他のパラメータを無視し、無視したパラメータの警告を発生します。

2手動で作成したバインド・スクリプト・ファイルにこのコマンドを指定できますが、Manage Packages and Plans ツールを使用してこのコマンドを生成することはできません。

注:DSN コマンドの構文などを含む使用方法の詳細については、DSN コマンドおよびサブコマンドに関連する IBM DB2 マニュアルを IBM の Web サイトから参照してください。