OVERFLOW 条件

浮動小数点値の大きさが許容される最大値を超えた場合に識別する計算条件です。

有効/無効の状態

常に有効です。

結果

識別された無効な浮動小数点数の値は未定義です。

発生

浮動小数点数の大きさが許容される最大値を超えた場合に発生します。

OVERFLOW 条件と SIZE 条件は発生する状況が異なります。結果が変数の宣言されたサイズを超えた場合は SIZE が発生し、結果がコンピューターで許容される最大値を超えた場合は OVERFLOW が発生します。

OVERFLOW 条件が発生した場合、それが無効になっているとプログラムはエラーになります。

10 進浮動値およびバイナリ浮動数の最大値については、「Open PL/I ユーザー ガイド」を参照してください。

その他の情報

省略形
OFL
条件コード
300
暗黙の処理
メッセージを出力し、ERROR 条件を発生させます。
通常の復帰
ERROR 条件を発生させ、STOP 文を実行します。★