Eclipse IDE で COBOL アプリケーションをデバッグするときのヒントとこつを示します。
| ブレークポイント - 設定 | [実行 > ブレークポイントの切り替え] または左マージンでのダブルクリック。 |
| データ項目値 | データ項目値を表示するには、その上にカーソルを移動するか、または、データ項目を右クリックして [COBOL 項目を検査] をクリックします。下の「[変数] ビュー」の欄も参照してください。 |
| デバッグ | 「COBOL プログラムのデバッグ方法」を参照してください。 |
| デバッグ構成 | [実行 > デバッグの構成]。複数のデバッグ構成を設定し、そのデバッグ構成を入れ替えることができます。これらの設定は、プロジェクトの実行時設定を上書きします。「デバッグ構成」を参照してください。 |
| [デバッグ] ビュー | このビューには、すべてのスレッドが動的に表示されます。各スレッドについて、このビューには呼び出し/実行のスタックが表示され、現在の文の呼び出し元または実行元、また、それ以前の呼び出し元や実行元を示します。スレッドを右クリックし、メニューからオプションを選択すると、実行ポイントを移動することができます。[デバッグ] ビューは、デバッグパースペクティブの左上にデフォルトで表示されます。また、[ウィンドウ > ビューの表示 > デバッグ] をクリックすると表示できます。 |
| [式] ビュー | 監視するために選択したデータ項目と変数を表示します。コードのビューでデータ項目を選択し、右クリックして [COBOL 項目を検査] 選択し、さらに [式ビューに追加] を選択します。[式] ビューは、デバッグパースペクティブの右上にデフォルトで表示されます。[ウィンドウ > ビューの表示 > 式] をクリックすることにより表示できます。[式] ビューでデータ項目を右クリックし、[値の変更] を選択することにより、値を変更することもできます。 |
| デバッグするメインプログラム | [実行 > デバッグ]。[一般] タブで、メインプログラムファイルを指定します。「デバッグ構成の作成方法」を参照してください。 |
| 実行をリセット | 実行ポイントをカーソル位置に移動します。ショートカットキーは Alt + F12 です。 |
| 設定 | [ウィンドウ > 設定 > Micro Focus COBOL > デバッグ]。特に、データ項目の16 進数値やバイト値を表示するよう選択できます。 |
| デバッグの停止 | [実行 > 終了]。上部にある赤い四角をクリックしても停止します。「COBOL プログラムのデバッグ方法」を参照してください。 |
| [変数] ビュー | 前の文と現在の文でのデータ項目と、そのデータ項目の値を一緒に表示します。変更された項目は、黄色で強調表示されます。ここで値を変更することができます。[変数] ビューは、デバッグパースペクティブの右上にデフォルトで表示されます。また、[ウィンドウ > ビューの表示 > 変数] をクリックすることにより表示できます。 |
| 監視ポイント - 設定 | [実行 > 監視ポイントの切り替え] または左マージンでのダブルクリック。 |
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