テストの実行

注:これは技術評価機能としてのみ提供されます。この新機能について、テストおよびフィードバックができるようになる予定です。ただし、この機能はプロダクション使用を目的としたものではなく、プロダクション使用はサポートされていません。また、この機能は GA レベルでの提供が保証されるものではないため、実際提供されるバージョンは技術評価版と大きく異なる可能性があります。技術評価版に関するフィードバックおよびご意見については、Micro Focus コミュニティ フォーラム (http://community.microfocus.com/microfocus/) までお寄せください。

テスト ランナーを使用して、テスト スイート (複数のテスト ケース含む) を実行するか、スイート内で個別のテスト ケースを実行できます。

Visual COBOL コマンド ラインまたはシェル プロンプトからテスト スイートを実行した場合、指定したオプションが、実行されたすべてのテスト ケースに適用されます。

個別のテスト ケースに基づいて適用できる追加オプションを提供するテスト フィクスチャ ファイル (.mfu ファイル) を使用して、テスト スイートを実行することも可能です。あるいは、テスト ケースの準備段階で呼び出されるエントリ ポイントを含めることで、テスト ケースで動的なメタデータを使用できます。その後、エントリ ポイントの実行時に、mfunit.cpy コピーブックを介して公開された各種フィールドを変更して、テスト ケースのメタデータを更新できます。